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委任状の様式はこの様な内容です

委任状の様式は他の契約書類などと比べて、記入事項はあまり多いものではありません。

ただ委任状は大は数十億円の不動産取引から自動車や携帯電話などの契約、役所での住民票や印鑑証明の交付など多くのケースで必要になります。

ですから委任状の様式は一応の常識として知っていた方が、何かに付けて役立つ事は間違いありません。

委任状は本人に代わって代理人が契約など何らかの行為の代行をする時に必要になります。

これは委任状が無ければ契約などの相手方は、赤の他人の代理人を相手に契約しても良いのかどうか分からないからです。

委任状の様式には特に決まった様式はありませんので、委任状の様式は原則として自由ですが、ただ委任状を作る時は次の様な事を知っておく必要があります。

①用紙は白紙ならば何でも良い(便箋、コピー用紙、メモ用紙など)。

自分の名刺の裏に委任の内容を書いて、署名、捺印をしても有効です。

②縦書き、横書きどちらでも可。

最近は横書きが一般的です。

③用紙の一番上(縦書きなら右端)に「委任状」とタイトルを書く。

④タイトルの下に「私は「○○○」を代理人と定め、下記の事項を委任します」と書く。

上の○○○の部分は代理人の「住所」、「氏名」を書きます(自分の名前を書かない事)。

尚、代理人の生年月日が分かる場合はそれも書けばより可。

⑤その下に委任する事項を書く。

委任する事項を書かずに代理人に委任状を渡すと、そこに何を書かれても良いという、いわゆる「白紙委任状」になりますので、必ず自分で委任する事項を書き込みましょう。

⑥最後に「委任状を作成した年月日」、「自分の住所」、「自分の名前」を書きに捺印する。

この場合署名が自筆のサインならば印が無くても委任状は有効ですが、名前がタイプやゴム印の場合は必ず印が必要です。

⑦印鑑はひとつだけ、「捨て印」は絶対に押さない。
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